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指導実例3

プロ家庭教師で具体的にどのような成果を出しているの?

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様々なケースでプロ家庭教師の指導で成功している実例が明らかになれば幸いです。


私立高校3年女子 子供の性格に合わせた家庭教師の指導で大学合格

首都圏でも名門の女子校に小学校より通っていた生徒。おっとりとした性格で受験競争には向かないとのご両親の認識であった。 大学受験を考える学年になり、最初は予備校を視野に入れ親子でいろいろと探されたが子供に合う適当なところがなかった。予備校の指導ペースでは子供に合わないだろうとの判断だったそうである。 そこで個別指導がよいだろうとの両親の考えでウェルズに申し込みいただいた。子供の状況を見ながら指導のできるプロ家庭教師を探されたとのことである。 条件通りの家庭教師を派遣させていただき、確かに指導ペースに配慮しなければならない生徒であったが、大学受験が迫っており時間との競争を乗り越えようと努力してくれた。 結果、無事に実力を持って首都圏の有名女子大に進学された。

高卒生(2年目)男子 失敗できない仮面浪人対策にはぷろ家庭教師が有効

私立高校卒業後に大手予備校へ通われたが滑り止めの大学しか合格できなかった。家族会議の上その大学に進学されたのだが、どうしてもその大学が好きになれず大学1年の6月頃に本人の強い希望から(在学中の)仮面浪人になることを決められた。両親は消極的ではあるがそれを認めた形で再度大学受験をすることになった。 失敗できないので家庭教師の指導が良いということになりウェルズに申しこみいただいた。 消極的な性格の生徒なので率先して質問できないことや予備校の授業が合わないことなど(昨年の予備校での失敗をもとに)その点をカバーできる家庭教師を希望されていた。 3人のプロ家庭教師が指導にあたる。 再受験を本人の意志で決めただけあってやる気は高かったのだが学力は受験レベルにはなかった。そのため基礎レベルの構築から指導を開始した。やはり基礎が肝心なのである。 暑い夏には集中力がとぎれ勉強が苦しかったようであるが、残暑が収まった頃には予備校の模擬テストで手応えを感じられるようになってきていた。その結果に本人はとても勇気づけられ勉強を続けることができたようだ。 今春、結果として全勝ではなかったがいくつかの希望の大学に合格でき再入学した。 「再受験して良かった」との本人の言葉である。 担当も合格の祝い状を送ることができ喜んだ。

小学5年女子 多数の登録の中から妥当な家庭教師の選定で幅広い対応が可能

首都圏近郊の中堅都市にお住まいの生徒。 中学受験を目指されており大手の進学塾に片道30分以上かけ電車通学をされている。 地元では中学受験をされる方が少ないとのことで普段のモチベーションでハンデがあることを感じていた。また学習進度のでの問題点解消をも含めて考えたとき実績あるプロ家庭教師の指導を考慮されていたようだ。 地域で調べた限りでは中学受験に精通した家庭教師センターが少なく、中には全く中学受験を手がけたことのないセンターもあったということだった。 このケースの場合は希望の指導内容に対応できる家庭教師が遠隔地のハンデから限られていたので選定に苦労した。 中学受験に専門的に対応でき実績の豊富な家庭教師センターということでウェルズにお申し込みいただいた。 指導は現在属している進学塾の準拠指導と基礎事項の徹底的な総点検を行っており、お考えの指導ができているようでご満足いただいている。

公立中学1年男子 勉強と部活動との兼ね合いは家庭教師がベスト

成績不振というわけではないが、1年の2学期の後半には成績が下降していることが判り、学校の教師からその点を指摘され対策を講じていた。部活動を熱心にしていたのでその点の兼ね合いも必要であった。 最初は地元の塾に通われることを検討されたが、評判の良い塾がなかったということと学校の教師が(この生徒の場合)家庭教師が良いのではないかとの勧めもあり、実績がありトラブルの少ない家庭教師センターから派遣してもらおうということでウェルズをお選びいただいた。 指導時間は部活動の関係から幾分か遅めの時間に行っている。 当初は指導途中で生徒が疲れて寝てしまうとのハプニングもあったが、同じスポーツを経験していた(大学生の)家庭教師ととても馬が合い指導が進んだ。ちょうど先輩から勉強を習っているという感覚で行えていたようだ。 現在も指導中の生徒である。

高卒生1浪男子 段階別指導の集団授業よりもオーダーメイドの指導可能な家庭教師が優位

「あのテレビ宣伝の予備校にがっかりしました。」 こう言うのは、首都圏の県立高校を卒業後に中堅私大の理系学部を志望していた生徒である。 卒業後の4月より近年テレビ宣伝で有名な予備校に通っていた。 そこでは細かく分かれた能力別段階的指導ということであったので、充分本人に対応できるものと思い、この予備校で勉強することでスムーズに大学への勉強ができると考えていた。 いざ入学してみると、当初から授業と自分の学力とのギャップを感じていたそうである。夏を迎える頃には授業そのものにも疑問を持つようになってしまった。 授業の内容が細分化された段階別指導をアピールしていたものだったが、自分に合うクラスがなく効果的な勉強ができなかったとのことだ。 予備校には1年分の授業料を一括で納めてしまった後なのでもったいないとは思ったが、合格のためには仕方がないので予備校以外の受験指導の方法を探していくうちにウェルズを知りご相談いただいた。 ウェルズの担当と話す程に自分の現状を解決するには家庭教師の指導しかないと思え、ご家族と相談の結果申し込みいただいた。 昼は図書館で課題を勉強し、家庭教師の指導日には自習した内容の疑問点を解説してもらったり問題点を指摘してもらったりし、翌日以降の課題を話し合いで決め、図書館と家庭教師の自宅指導との繰り返しの日々が続いた。 そうした努力の中、目標であった志望大学の理系学部に合格することができた。 当初の相談時に担当が話を聞いていた限りでは、志望大学の合格には学力と残された期間を考えると大変厳しいのではと感じていたが目標の大学に進学でき非常に喜んだ。

高校1年男子 転学(転校)指導は実績のあるセンターに相談ください

中3の夏休みよりの指導で高校受験のための申込みであった。 当時の受験予定の高校を生徒は好まれてはいなかったが、中学の教師が強く薦めていたのでその高校に決め受験された。中学時代が欠席日数の多い生徒であったため、その点を考慮した担任の薦めであった。本人の希望していた高校は欠席日数との関係で難しいとの判断であったようだ。 無事高校に合格し、家庭教師との相性が良かったたこともありその後も指導は続いていた。 ところが本人が気に入らない学校であったとのことで5月には高校に行かなくなってしまった。「絶対あの学校には行かない」との一点張りでほとほと困られた母親がセンター担当に相談いただいた。 結果として転学指導(転校)をすることになり、受け入れてくれる高校を担当が調べ面会した上、紹介さしていただいた。 無事転学し現在はそこの高校生として頑張っている。 母親は相談いただいた時点では転学に関して全く考えがなく、またそのようなこと自体知らなかったとのことで、担当より一つの方法として勧めたことにとても喜んでいただいた。 ウェルズでは転学指導の実績もありますのでお困りになっている方はまずはご相談ください。 高校をやめたい生徒やほとんど通学されていたない生徒が転学などを考える場合は(極力)退学届けを提出する前にご相談いただいた方が選択肢が多くなります。 最近は転学の条件が緩やかになってきてはおりますが、いろいろな制約がありますので、まず相談されることをお勧め致します。

中学2年男子 プログレス対策(英語)は経験ある家庭教師が優位

首都圏中堅私立中学の生徒。 近隣の補習塾では私立中学のカリュキュラム対策ができないと考え個別指導塾に通っていたが、塾の教師が頻繁に替わったり公立の中学生と比べて学校の学習進度が速いので的確な指導を受けられずにいた。 特に英語のプログレスの指導に関しては個別指導塾の教師(大学生)ではわかりやすく指導できないようで、「正直言ってどう指導して良いか解らない」とはっきり言われたため、塾を辞める決心がついたとのことである。 私立中の授業対策ができる家庭教師をとの希望のもとに、(ご予算の関係から)プロ家庭教師ではないが既卒の家庭教師を紹介した。 大学時より指導と人柄に評判の良かった家庭教師であったので、指導内容・姿勢・相性とも条件通りの選定であるとご満足いただき半年以上にわたり現在も指導中である。 ウェルズでは大学生はもとより専門のプロ家庭教師まで派遣しているが、大学を卒業した社会人などの既卒の家庭教師を派遣するケースもあります。 既卒の家庭教師は現役の大学生と比べて経験豊富であり、プロ家庭教師と比べた場合リーズナブルであるので、生徒の状況によってはこのような既卒の家庭教師がご希望の条件に合致しているケースも多いと思われます。 講師の質にこだわっており、また幅広く家庭教師の登録がありますのでぜひご相談いただきたいと願っております。

高校2年男子 受験下位校であっても家庭教師で受験対策が可能

難易度として中堅よりは下位の県立高校に在学の生徒。私立理系の大学進学を希望されている。 高1の夏休みに予備校の夏期講習を受講したが全く授業について行くことができなく、暗中模索になってしまった。 高校生活の中でも進学の話ができる友人がおらず、進学校に通っている中学時代の親友に「今のままだと大学へは行けないぞ」と言われてしまったため本人は危機感を募らせていた。自分はどのようにしたらよいかと悩まれていたとのことであった。 当時は家庭教師ということは全く考えになかったということだが、母親の知り合いからウェルズの家庭教師の話を聞き、興味があったので本人が直接センターに問い合わせをいただいた。 具体的に大学受験のための話を相談員とし、自分の大学進学のためにはウェルズでやってみたいと考えるようになり、親に相談の上お申し込みをいただいた。 学校で使用している教科書はあまり難しいものでなく、高校での履修教科もセンター試験レベルまでしか対応していないとの状況だったので、家庭教師の指導においては授業対策ということでなく大学受験に必要な対策を講じるという内容になっている。

高校2年女子 通信添削の課題点を家庭教師で解決

地方在住で県の主要地まで電車で2時間近くもかかってしまう場所に住んでいる生徒。遠地であることがネックとなっていた。 大学受験を考えるにあたりまずは予備校を検討されたが、最も近い予備校でも電車で片道1時間以上も通学に掛かってしまうのであきらめられたそうだ。 次に通信教育(添削)での受験準備を検討されたが、自分には直接会って指導を受ける方がやる気でも効率の面でもよいとの考えが抜けきれずこの選択肢には至らなかった。 数々の実績のある通信教育の教材内容には見るべきものが多くカリキュラムも評価できるものであるが、内容は難易度の高い大学向けに設定されており、生徒の学力状況によっては独学ではついて行けないようだ。 ウェルズにも通信教育の指導に携わる家庭教師が在籍しているが、添削指導で見当違いな回答をしてくる生徒が意外に多く見られるとのことであった。 また最大の懸念点として問題を解いた回答の添削指導が返答には1~2週間の期間かかってしまい、リアルタイムに解説を知りたい、今理解したいとの気持ちに応えることができない点が生徒にとっては欲求のたまるところのようだ。 そういった通信教育の問題点を考えた上、家庭教師での指導に決定したとのことであった。 ウェルズに希望通りのプロ家庭教師派遣が可能かどうか問い合わせがあり、この生徒の諸条件を解決できる家庭教師を紹介することができ、指導が開始された。 現在は満足いただき指導に当たらせていただいている。 紹介した家庭教師はこの生徒の志望大学に多数の合格実績を持っているので何とか合格してほしいと全員が期待を抱いている。

私立高校2年生男子 学校の補習や早めの受験対策なら学生の家庭教師で

千葉県の中堅私立高校の生徒。中学より入学された。 大学受験の対策を早めにするため高1の夏休みより大学生の家庭教師の指導を始めた。 中学までの成績は良かったが、高校になり外部より新しく生徒が入ってくるととたんに成績が下降し始めたとのことである。 学校は新設校のため大学への進学実績は不足していたために家庭教師で不足している点を補い受験に臨もうとの考えであった。 やる気のある生徒であり、家庭教師とも話しやすい関係ができているとのことで質問や相談をよくしてくれているそうだ。 成績は順調に伸びており、指導教科においてはすぐに成果を出せている。

私立高校3年男子 志望校限定の特化した指導には家庭教師の計画的な対策が有効

中堅私立の高校生で3年の11月よりの指導。 本人の強いこだわりで志望大学を1校に絞っており、学部・学科も限定されていた。 都合3回程度の受験機会しかなく、残り期間も差し迫っていたため、実績豊富なプロ家庭教師を紹介し指導に当たった。 過去問対策を中心に基礎学力の確認と不足部分の補習を平行しながの指導であった。 受験直前には何とか過去問では合格点をとれるというところまではたどり着くことができていたが、条件によっては合格点はとれない可能性があるので本番での本人の実力の発揮に掛かっていた。 結果として1勝2敗。本人が最も行きたかった学科ではなかったが同じ志望大学の別学科へ合格することができた。

高校1年女子 長年の実績による家庭教師の選抜ノウハウが満足につながる

大学付属の上位高校に通っていた生徒で本校への大学進学は考えてはいなく、私立医大の受験のために家庭教師をつけている。 今回ウェルズにこられるまでいろいろな塾・予備校・家庭教師などを経験されていたが、ウェルズで紹介した家庭教師が指導力・人間性・指導に対する姿勢のどれを取っても良かったとのことで満足いただいている。「ウェルズには本当によい先生がそろっているのですね」とお褒めの言葉をいただきうれしく思っている。 現在も指導は順調にいっているが、医学部志望ということなので油断ないよう慎重に当たらせていただいている。

高校1年男子 帰国子女対策は豊富なウェルズにお任せください

近年人気実力とも注目を集めている高校に通っている生徒で、海外からの帰国子女の対応です。 海外から戻ってこられたということで語学の成績は良いのだが、数学と理科であまりにも学校の進度が速く授業について行くことの難しさを感じていたそうだ。ご家族で話し合いのうえウェルズの家庭教師の指導をお受けいただき、現在も順調に指導に取り組ませていただいている。 当初は定期テスト対策のみに重心を置き取り組んだため成績は非常に上がったとのお喜びの声をいただいたが、指導を定期テスト対策のみに絞った場合は付け焼き刃的な要素があるので、話し合いの結果、現在は基礎学力をも視野に入れ(海外校では習っていない単元も含め)応用問題を解ける力をつける指導に切り替えている。 真の学力をつけていただきたいのが狙いである。

公立小5年男子 中学受験は家庭教師にお任せください

私立中の受験対策の生徒。姉の時も中学受験でお手伝いさせていただいた。 弟の中学受験もぜひウェルズに頼みたいと考えられていたようで条件をお伺いした上で家庭教師の手配をした。 家庭教師を始める前には近所の塾に通っていたが、その塾は中学受験の実績の少ないところであったため、進路指導を含めた受験対策全般に渡り家庭教師とセンター担当とが携わらせていただいている。 ウェルズの家庭教師で中学受験をお考えの場合、必ずしも進学塾に通っている必要はなく、また通う予定がない場合でもお任せいただければ安心いただけると思います。

公立中学3年男子 偏差値30台であったが家庭教師の遡った基礎演習と過去問対策で志望校に合格

偏差値30台と成績が極めて不振の生徒からの申込み。 地元の塾に中1より通っていたが一向に成績が上がらなかった。中3の夏休みまでは勉強は嫌いだからと本人は高校へ行く気もなかった。さらに学校と塾の先生からも高校進学には悲観的な見方を示されていたため、本人の意向も含めてご両親としては高校進学はあきらめていた状況であった。 そうした時、年も押し迫り10月であったが、ウェルズという所があるということが目に留まり一筋の光明を感じたとお父さんはおっしゃってくれた。 なんとか残された期間で公立・私立は問わずに高校受験の指導をしてもらえないかとご相談があり、今まで多数の成績不振者を高校合格へと導いた実績のある家庭教師を紹介した。 その時期はすでに家庭教師側のスケジュールに空きがなかったためその調整が唯一困難なことであった。 指導が始まり、家庭教師からの報告によると指導に対してとても素直に取り組んでくれており、本人の本音としては「本当は高校へ行きたかった」ということが判った。 確かに学力の部分では指導上難しかったが(成績不振の生徒は問題を多々抱えていることは共通している)、小学校にまで遡って基礎学力を根気よく指導していったので本人もやりやすかったんだと考えている。 指導には残された期間を考え、高校入試問題の演習と志望校の過去問題の対策を併用しておこない、第一志望の私立高校にこの春めでたく合格された。 本人やご家族の喜びはもとよりだが、学校の先生からもお祝いの言葉とともに「正直合格し驚いた」と言われ「してやったり」と思ったそうだ。

高校2年男子 様々な受験相談にも長年の実績からご相談に乗っております

中3の3月より指導した。 ご相談いただいた時は受験直前の中3の1月でまだ地方に在住している頃でした。お父さんの転勤が急遽決まり首都圏に移転することになり、それに伴い子供の受験校を変更せざるを得なくなってしまい戸惑われていたようでした。 移転先の高校を受験しなければならないのですが、(仕方がないかも知れませんが)通っていた中学の教師は全く首都圏の高校の状況が解らないためどのようにしたらよいかと考えていた時、人伝でウェルズのことをお知りになり、その地方への家庭教師の派遣はウェルズとしてはできなかったが、志望校に関しての相談に乗らせていただき高校に合格できたとお知らせいただいた時には大変うれしく感じました。 3月に移転してこられた際に初めてお目に掛かった。地域的な不慣れな部分に関して本人・家族とも不安があったようですが、その不安の解消と4月からの高校生活に良いスタートを切るために家庭教師をお付けいただき現在に至っている。 ウェルズでは高校受験のための進路相談を長年に渡り手がけており、高校に関しての資料は多数蓄積がありますので、高校入学はもとより高校への転学(転校)または高校を変えたいなどのご希望は是非ご相談いただければと思います。

公立中学3年女子 塾の指導だけでは難しかった受験を家庭教師で打開

中3からウェルズの家庭教師の指導をお受けいただいた生徒。 当初は経済的な問題から家庭教師を付けることは困難であるとの考えであった。学校の成績対策の他に早めの高校受験対策をするということで中1より塾に通わせたが成績は入塾当初より改善なく芳しくなかった。 受験を数ヶ月後に控える時期に至り、塾の指導だけでは厳しいこの現実を打開できないと考え、何とかしなければとの思いからウェルズの大学生の家庭教師を申し込まれた。 「塾よりウェルズの家庭教師の教え方の方が良く解る」と生徒が喜んでいたとお伺いし、志望高校選定に関してはいろいろと紆余曲折はあったが、本人・家族とも納得いただいた公立高校に合格することができ、後に家庭教師を付けて良かったと言っていただいた。

公立中学3年女子 勉強嫌いには原因究明と解決できる家庭教師で対応

中1年の後半からウェルズの家庭教師の指導をお受けいただいた。 家庭教師にした理由として2、3の塾に中学に入ってから通ったがどの塾も指導内容と指導レベルが本人に合わなかったため家庭教師での指導に切り替えたとのこと。 センター担当が生徒の状況をご両親にお尋ねしたところ、学習指導で特に数学の勉強を頑なに拒み、小学校算数の初歩的な問題すら理解していない状況であった。この状況では塾で対応できないのも無理はない。 この生徒には指導力はもとより、根気よく生徒の立場になって接することができる家庭教師を第一義に考え、塾講師も経験した学生の家庭教師を紹介した。 生徒にはどんなことでも質問させるようにし、解らないことが理解できるようになってくると少しずつ勉強を好きになっていったようだ。勉強への拒否意識がなくなっていった。 指導は継続し中3になってから家庭教師の交代が1回あったが、最終的に都内のある高校に進学が決まった。 この高校には、10月頃からご両親の強い希望があったのだが、学校の成績や模試の結果を鑑みた場合に合格ラインには非常に厳しい線だったので、万が一の滑り止め対策に10数校のリストアップをあげ、同時にそれらの対策もいろいろと講じていた。 いよいよ受験期を迎へ結果としてこの第一志望の高校に合格し担当共々喜ばせていただいた。

中学3年・中学1年姉妹の指導 兄弟姉妹による指導にも実力を発揮

姉の高校受験のために家庭教師を検討され、あわせて妹の指導をしてもらえるセンターを探されていた。 ウェルズではそのようなご要望に対応できますので、過去の同じケースで指導したことを話したところ決めていただいた。 申込みの際にお伺いしたことだが、ウェルズに決める前に他のセンターで教材販売トラブルにあわれたとのことで正式なお申し込みのときにはわざわざお父さんが会社の仕事を早く切り上げて帰宅され、担当にいろいろな点で確認をいただき、ご安心いただいた上でお決めいただいた。 指導は週2回・一回3時間の内容で、その3時間のうち2時間を姉に1時間を妹の指導にと基本的に決めさせていただいた。 姉の入試直前時期だけはこの配分を2.5と0.5に変え、状況に応じて指導の重点を決めていった。 姉が地域トップ校で第一志望の高校に見事合格の後は週1回・1回2時間の指導に切り替え、現在は妹の指導を継続して行っている。 最初は二人同時に指導との希望であったが、同時指導の弊害実例をお話ししたところご理解いただき別々の指導になった。(理屈でなく過去にやってみた上でのアドバイスである)

公立小学5年男子 英語・その他外国語での学習指導にも実績

首都圏トップの私立中への受験を考えている生徒。 ご両親とも国籍が外国の方で、お父さんが出身国では最高ランクの大学出身者で日本のある企業の研究部門に配属されていた。 できれば子供を日本の最高峰の大学に入学させたいとの考えから同僚の方に相談した結果、中学受験をさせた方が良いのではないかとの勧めがあって私立のトップ校受験を考えるに至ったようだ。 この生徒も小学校低学年まで母国にいたため日本語は苦手であり、勉強を進めていくためには言葉のハードルをクリアーしなければならなかった。その上今まで日本の中学受験対策を殆どしていない状況で志望校の難易度を考えると、当初はウェルズの担当としてもとても難しい仕事になるのではないかとの危惧を抱いていた。 手配したベテランのプロ家庭教師の指導分析によれば、明晰で理解のとても早い生徒との評価であり、捨てがたい可能性があるとのことだ。最難関の志望校なので油断はできないがぜひ合格してもらいたいと現在志望校に向けて猛烈に勉強中である。 ウェルズでは殆ど日本語ができない外国出身の方への指導にも実績があります。外国語が堪能な家庭教師による指導やアメリカンスクールやインターナショナルスクールなどの学習サポートも手がけさせていただいております。


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