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指導実例6

プロ家庭教師で具体的にどのような成果を出しているの?

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様々なケースでプロ家庭教師の指導で成功している実例が明らかになれば幸いです。


高校2年生 eメールで相談しながら念願の薬学部に合格

薬学部進学希望で当初、大手の予備校に通っていたがいっこうに成績が伸びず悩んでいた。 高校2年の後半を迎えるに当たりこのままでは間に合わないとの、お母さんの判断から家庭教師を始めた。 当初本人は家庭教師をつけるに当たり、どっちでもいいとの投げやりな態度で合ったが、充分な話し合いの上家庭教師の選定をしたので、プロ家庭教師との相性がよく、すぐにうち解け、信頼感が芽生え始めた頃から成績は少しずつ上がり始めた。 ただし、思春期ゆえに心身共の悩み事から一時期は停滞してしまったときも合った。 そんな折りプロ家庭教師がeメールにて毎日励ましのメッセージや悩みの相談に応じながら対応していったところ問題や悩みも解決し、学業に専念することができた。 現役では希望の薬学部は受からなかったが一浪の後受けた薬学部の大半が受かり、どの大学にしようかとのうれしい悩みをセンター担当に持ち込まれた。 予備校では偏差値40台だったが、後にコンスタントに60台後半以上をとれるようになっていた。

中学2年男子と小学6年男子の兄弟 条件通りの家庭教師が見つかり満足している

当初は地元の塾にいっていたが、その塾の周りの環境が良くないとの理由から家庭教師をとの考えに至りウェルズの家庭教師での指導をとのご要請をいただいた。 9月からの指導と言うことで大学生の動きが少しにぶっていた時ではあったが意欲的な大学生を手配することができた。 兄弟2人を別々な時間で見るという方法で現在、公立のトップ校に向けて指導中である。はじめは、ご兄弟の指導、トップ校進学希望、地域の特殊性など制約が多い中で希望に添った家庭教師が見つからないのではないかとの危惧をお持ちいただいていたようだ。 また、ウェルズは入会金と月謝だけとのシステムであるが、2・3社の家庭教師センターの内容を聞いた上でウェルズにされた。他のセンターでは教材販売、長期契約などの高額な契約を迫られたのに比してウェルズの条件があまりにも違うのでその点も危惧されていたようだ。 それらの条件を踏まえ本当に条件通りの家庭教師が手配できたとのことで大変ご満足いただいている。

小学5年男子 塾との相乗フォローアップで不得意科目も克服

5年生の10月から開始した。 大手の進学塾に行っており成績も中位の成績で中堅校は間違いないとの塾の先生の太鼓判があったのですが、本人の志望校はズバリトップ校とのことで、塾の先生も何もその学校のことについては反応してくれず、その志望校は厳しいとの判断からプロ家庭教師での相乗フォローアップのウェルズの広告を見て家庭教師の指導を申し込まれた。 成績に波はあるが、現在着実に上昇中で塾のクラスも一つ上になり、もう少しで目標圏内に入ることになってきた。 残り1年このペースで頑張られるようだ。 特に、この生徒に関してはプロ家庭教師が長所と短所を的確に見抜き未消化な単元を総チェックし、不得意な領域もほぼ点数化に結びつけることができるようになったことが良かったようだ。 本人も未消化な部分と不得意な部分に関して気にはなっており一度塾の先生に質問をしていたようだが、なかなか思うようにはいかなかった。 また、本人は得意としていたところが実は、だいぶ実力が落ちていた点があったという事実があり家庭教師から指摘を受けるまで気付かず、当初は本人は意外に思っていたようだが、家庭教師の指摘が正しいことが徐々にわかりかえって家庭教師への信頼が深まった。

私立中学三年女子 私立カリュキュラムに合わせた指導は家庭教師で柔軟に対応

中高一貫の私立中学三年生で指導は2年の時より担当した。 学校では英語の教科書にプログレスを使用し、数学は2年生までに3年次の数学を終わらせるというカリキュラムとなっており、さらに3年では高校1年の数学に入ることを前提としている。 したがって家庭教師の選定に際しては中学のプログレスの指導ができ、高校の数学が指導できる大学生の家庭教師を紹介した。 ウェルズに入会される前は大手の個別指導塾に在籍していたとのことでしたが、個別指導といいながら一人の教師が3人を指導するとのことで他の公立中学校の2年の生徒の指導内容との違いから授業内容が学校の進度に全く則していない状態が続いていた。 そのこともふまえウェルズに相談があり、家庭教師の人選をした。 現在は高1の数学とプログレスを指導している。 子供の状況に合わせた指導ができているのでとてもご満足いただいていおり、お喜びいただいている。

中学3年男子 オール2の成績でやる気のなかった生徒でも適性にあった家庭教師の指導で変化させた

11月から指導を開始した生徒で成績はほぼオール2の状況であった。 勉強に関しての意欲は希薄で、高校に進学するという意欲もほとんど感じられなかった。 この生徒には大学生の家庭教師が特訓指導を行い、無事に第一志望の高校に合格できた。 高校受験に対しての緊迫感がまったっくない状態で、正直言って当初の指導効果に関しては苦戦を強いられたが、家庭教師との相性が良く、指導に対しての唯一の問題点は本人のやる気のなさだけであった。 その生徒も1月の後半になると、さすがにやる気が出てきて、今では大学に向けて引き続き家庭教師の指導を受けられている。 この本人の当初の偏差値は37以下で、合格した県立の基準偏差値は44であった。

中学2年男子 生徒を理解できる家庭教師の派遣で信頼いただく

中学2年の9月から指導を開始させていただいた生徒で目標は地域のトップ校。 もともと成績の良い生徒ではあったが、クラブ活動も熱心に行っており、クラブ活動と学業の両立という観点から家庭教師を選ばれた。 紹介させていただいた家庭教師も同じ地域のトップ校の出身であり、クラブ活動を理解できる家庭教師であったため生徒との相性も良いとのことで着実に志望校合格に向かって成果を上げている。

中学3年男子 家庭教師の管理により部活をしながらも計画的に受験対策ができ、志望校に合格

中学2年の1月より開始させていただいた生徒。 高校受験の準備をするに当たり、塾も含めた形で家庭教師を検討され、考慮の結果、ウェルズでの家庭教師だけでの指導を決めていただいた。 大学生の家庭教師で週1回、塾には行かず、部活を熱心にやっていたので、時間的条件が厳しい状況であった。 指導方針はもとより、家庭教師と生徒との相性があっていたので、スタート時より順調に指導でき、計画の変更もなく、部活の内容で決めた志望の大学付属の高校に合格した。 なお、夏と冬は特訓指導を行い、夏は弱点の克服を、冬は志望校の分析と対策を行い成果を上げた。

小学5年男子 競争の厳しいトップ校受験にも家庭教師だからこそ着実な成果を出している

私立のトップ校を志望している生徒で、5年生の10月より指導を開始した。 塾には4年生から行かれており5年生の夏休み頃までは順調に成績が伸びており、問題なく進んでいたようだが、9月以降に他の子が本腰をいれて受験対策をしてくるようになると伸び悩んできたようだ。 親しい友人の薦めもあって、伸び悩みの問題が表面化したのでプロ家庭教師での学習を検討された。 指導開始の当初は家庭教師がついても成績は伸びなく、低迷していることの考えで、改善はできないとの否定的な感じをもたれていたようだった。 ところが、生徒本人が最近、勉強が楽しい、やる気が出てきたとの言葉があり、さらに塾の先生より家庭教師の教え方の方がよく解るとの言葉もあったため、はじめて親としても先行きの安心感をもたれたようだ。 塾の模擬テストの結果が好調を維持するようになり、親としての家庭教師の指導に対し期待がもてるようになってきた。 最近では当初の心配をよそに、期待以上の結果を客観的に出しているので大変満足されている。

国立付属高校卒業女子 伸び悩み解決には家庭教師とのタッグで乗り越えろ

大手予備校に在籍し、元々は成績のよい生徒であったが夏以降成績が伸び悩むようになった。 予備校の授業や自分の学習方法に疑問を抱き、いろいろと調べた上で家庭教師の指導が妥当だと判断し、ウェルズのプロ家庭教師の指導をお受けいただくことになった。 最難関の国立高校出身ということもあり基本的にはできる生徒であったが、受験教科に細かな部分で多数の小さい抜け穴が見つかった。 その弱点の総点検をするところから始まった。 また学習方法やスケジュールなどにも若干の問題点も見つかった。 それらの問題点をプロ家庭教師の指導のもとで改善することができたため、伸び悩んでいた成績が確実に少しづつ上昇しはじめ三ヶ月後にはかなりの成績の飛躍をみた。 すべての受験校を全勝合格ということにはならなかったが、第一志望の大学に無事進学することが決まり非常に喜んでいただいた。

公立中学3年男子 不登校生の受験対策は家庭教師と計画的に進めることが大切

中学1年より不登校気味で3年生頃にはほとんど学校に行っていなく学校の成績も最底辺の状態の生徒であった。 そんな状態なので高校受験を迎えるにあたっては普通高校よりは専門学校などを視野に考えていたようである。 本人が進学を希望され高校に入ったら学校生活をやり直したいとのことが後になって判明し、ご家庭と本人も家庭教師しかないと考えるようになった。 中学の担任教師からも家庭教師の方がよいとの薦めもあって数あるセンターの中からウェルズをお選びいただいたようである。 この生徒の指導に関しては中学1年からの単元で抜けているところが多々あったため立ち上げには時間がかなりかかった。 プロ家庭教師の根気のある指導と効率の良い勉強が相まって徐々に高校受験の体制に入ることができた。 だだ担任の教師の高校受験に関する観測は非序に難しいだろうとの意見であったが、12月の模擬テストで何とか志望校に望むことができる状態になり、担任もだいぶ喜び安心していただいたようである。 結果として私立の第一志望の高校に合格することができた本当にうれしかった。。 本人曰く「高校に入ってからは大学受験に向けて少しづつ勉強する」とのうれしい言葉を親に話しているようです。

高校卒業女子(2浪) 大検卒業者(現【高認】(高等学校卒業程度認定試験)を適切なサポートで合格に導く

難関大学志望の生徒で高校は中途退学。その後に大検に合格し大学受験に向けて準備している。 学年としては二浪目だが一浪目にあたる昨年は4月~6月位までは大手の予備校に在籍されていたということであるが、大検の学習内容と予備校の受験勉強の内容にはギャップがあることに気づき、夏以降は予備校に通わず自宅で自己学習をされてきたようである。 模擬テストなど一切受けていなかったので学力の状況は判らなかったが、本人の実感としては受験レベルには全く達していないと思っていたようで、1年目は一校も受験はしなかったとのことである。 昨年の予備校通学の(自分にとっては)失敗の経験と独学の困難さとの認識から二浪目はどのようにするか考えていたところ、ウェルズのホームページを見て家庭教師が良いのではないかとの判断からプロ家庭教師の体験授業を受けていただきお申し込みいただいた。 家庭教師の指導は中学・高校の学力の総点検から始めていった。 元々やる気のある生徒なのでぐんぐん基礎学力がつき、夏以降には受けた初めての予備校の模擬テストでまずまずの成績を取ることができたので自信がついたようだ。 ただし、この生徒が志望しているのは最難関の私立大で模擬テストの結果からすると、志望大学合格のためにはまだまだ学力の差に大きな開きがあった。 秋以降にはかなり集中して焦点の合った勉強をし頑張っていただいた。 第一志望の大学には残念ながら合格することができなかったが、第二志望に入学することができ本人と家族とも大変喜んでいただいた。 生徒から合格後に聞いた話ですが、大検受験や一年目の時は精神的に不安定でかなり感情が乱れたということだ。一時は大学受験そのものを断念せざるを得ない状況に陥られたようだ。 またプロ家庭教師の指導が始まった後でも気持ちの落ち込みが激しい時がありプロ家庭教師の強い激励で何とかその局面を乗り越えることができたと本人と母親に喜んでいただいた。担当にとってもうれしい瞬間であった。 一般的に言えることであるが、大学受験生ばかりでなくどんな受験生でも最初から最後まで順調に行くことは稀であり、家庭教師が学習指導以外に心の支えになっていたり、大きな理解者としての役割を任せてもらっていることにより無事合格まで行くことが多い。 その点でも家庭教師の役割や存在感も大きいと言えるのではないでしょうか?

高卒1年目男子 大検(現【高認】)・サポート校対策は経験豊富な家庭教師で充分対応

この生徒は高校を中退後サポート校に通い、高校卒業の資格を取った上で理系大学受験に臨まれた。 サポート校の指導と大学受験の内容には大きな乖離が実際にあるために当初は予備校も考えておられたようであるが、最終的にウェルズの家庭教師の指導にお決めいただいた。 生徒自信の学力に関しての認識も同じものであったが、生徒の学力は大学受験レベルに達していなかったので徹底的な基礎演習を中心に行った。 難しいことにこの生徒の場合やる気のあるときと全くやる気を失ってしまう時の繰り返しであったために、家庭教師の指導以外の部分での励ましが有効であり、必要とされるものであった。 後にご家族の方からお話しいただけたのであるが家庭教師を選んで正解であったとのことである。 一般的に言えることですが大検受験生・サポート校生やそれらの卒業者は事情がある故にそのような選択をされたケースが多く、予備校などに見られる集団授業は合わないケースが多いようです。 特に合わないケースであれば家庭教師の指導を是非お薦め致します。

高校3年男子 短期集中特訓は特に家庭教師が有利

この生徒は入試直前の12月に申し込みをいただき、ご家族もいろいろ進路に関して迷われていたようだが、結論として大学受験を狙うことになった。 予備校の夏期講習で失敗した経験があったために家庭教師が良いのではとのご両親の判断からウェルズをお調べいただき相談員と長時間にわたり話をされた結果お申し込みいただいた。 指導としては残された時間が限られている点と大学受験の学習体制が生徒本人に確立されていない、また学力も伴っていなかったことなど問題山積の状況の中でウェルズの派遣担当とプロ家庭教師との話し合いのもと指導を開始した。 指導を開始するに当たってはまず最短ルートの合格プランを暫定的ではあるが提案しその案に沿った形で指導を開始した。 生徒も計画があったことで毎日が集中して学習できたようである。 期間的に難しい中での指導ではあったがなんとか総仕上げを終えることができ受験に望めた。 結果として大学に合格することができ、残念ながら第一志望の大学でなかったが、進学することになった

高校3年男子 歯学部進学のほとんど実績のない高校生でも合格

この生徒さんはご両親の職業柄か大学の歯学部を志望していた。 歯学部は近年やや合格しやすくなったとはいえまだまだ合格の難度は高いという状況である。歯学部にはほとんど実績のない高校で普通の成績のまま受験体制に入ってしまったため厳しい現実に直面してしまったようだ。 ご家族で高2の秋から予備校など多数の検討材料の中からウェルズのプロ家庭教師をお選びいただいた。 家庭教師の指導力と熱意あふれる指導、相性の良さもあったようだが本人のモチベーションが当初予想しいてたよりも高く、大学合格へ努力していくという自覚が芽生えてくれうれしかった。 3年の夏には家庭教師が指示した課題に対して非常にやる気をみせてくれ、センター担当・家庭教師ともうれし誤算だった。 第一志望の歯学部へは残念な結果であったが別の歯学部から合格通知が届きご家族一同喜ばれほっとした。 オーダーメードである家庭教師の指導だからこそ生徒本人は現実に抱える難しい問題や絶対的に足りない時間、不足している学力、モチベーションの乏しさ等々の問題点を徹底的に生徒の学力を分析した上で効率の良い学習指導をしていった。 常に生徒に毎回の指導でその日の状況に応じた叱咤激励があったようである。(人間ですから波・リズムは必ずありますが)

中学1年男子 不登校生への対応で成果を出す

小学校の高学年から不登校気味になり始めた生徒。 50%前後の出席率しかなかった上に成績が5段階評価で平均1.5と学力不振の状況であった。 当初は補習塾か個別指導塾を検討されたとのことであったが、学校を欠席していたときの学習内容で抜けている部分があまりにも多く現在も出席率が改善されていないということもあり、オーダーメイドな授業で臨んだ方がよいとの考えから、いろいろな家庭教師センターの中からウェルズに決めていただいた。 ウェルズに決めていただいた要件として不登校の生徒や学習不振の生徒の指導実績があったためと入会金と月謝のみのシステムで45年の実績があるとのことなので安心できると思い決めていただいた。大学生の家庭教師と面談の上決められると言うことも決め手の一つであった。 紹介した家庭教師が要件とおりの内容であったため気に入っていただいた。 指導は基礎段階から遡り、学校で習わなかった部分を補いながら基礎力をつけていった。 また学習習慣も徐々についていったので生徒の意欲は当初より増しており成長してくれているのでうれしく思う。

全敗2浪生 10カ月の指導と日々の積み重ね学習で有名大学に合格

現役は覚悟の全敗。 心機一転し1浪目は大手予備校に通学し受けた大学は7校、全敗だった。 元々まじめな性格なので休んだりサボったりせずに1年間頑張り通したがダメだった。 これで現役時から合わせると10敗以上の生徒である。 受験直後の2・3月は、あれ程まじめに頑張ったのにどこの大学の合格も得られなかったので力が抜け意気消沈、自信消失の時を過ごしていた。両親からは4月からどのようにやっていけばよいのかとの相談がウェルズにあったのだが、本人は一人でヤルしかないと言ったきり、一切両親からの働き掛けを拒絶していた状況であった。 ある時母親が、あくまでも本人の大学受験の参考になればよいとのことでプロ家庭教師の体験授業をお受けいただいた。本人はあまり乗り気ではなかったのだが、母親からの強い勧めをむげに断れなかったため渋々だが家庭教師の体験授業を受けたようだ。 ところが、体験授業を受けてみて本人の目つきが変わった。 プロ家庭教師による具体的な指導内容もさることながら、大学受験に対しての気構えや自分には何が必要で何が必要でないのかなど、大学受験を成功させるための戦術と戦略についての話を聞き、そこで本人は何かを感じたようだ。 結果、本人も納得の上で指導を開始した。 当初は本人に勉強方法のこだわりがあり指導は紆余曲折はあったようだが、春からはじめたプロ家庭教師との二人三脚の大学受験合格作戦は無事スタートした。 夏の段階でまだ小さいが花を咲かせることができた。 それは、プロ家庭教師が日々の学習のメニューを立て、その通りに生徒が学習をしていき、迷いながらでなく確実な内容の伴った勉強の習慣が夏の段階で間違いなく身に付いたということである。勉強時間も本来の大学受験生のそれを確保することができ、9月の予備校の模試では本人もその違いを実感できるところまでの成果を得ることができた。 そしていよいよ迎えた受験の春、約10カ月間家庭教師とともに育ててきた大きな花を咲かすことができた。生徒の出身高校では一般入試で合格実績がなかったMARCHクラスの大学を含め7戦5勝の成績を残すことができた。 結果を出身高校の先生に報告した時には、喜ばれるとともにその成果に驚かれ、2浪目は志望校のランクが下がることもあるのにいったいどういう勉強をしたのかと聞かれたエピソードもあったそうだ。 なお母親より丁重なお礼のごあいさつをいただき、プロ家庭教師はもとより担当にとっても何よりの結果であった。

高校3年生、東京都、男子 自分に合った効果的な夏の特訓で自信をつけよう

理系大学を熱望していた生徒の合格談である。 この生徒の指導報告はプロ家庭教師による夏の特訓指導から始まる。 元来がこつこつタイプの性格なので、大手予備校に通いながら目指す理系大学合格に向けまじめに頑張っていた。そんな生徒が、受験が近づくにつれ自分の頑張りに対する迷いと疑問が心の中に徐々にうっせきしていった。 「自分は予備校の授業との相性が悪いのではないか。毎日、授業に合わせるのが精いっぱいで受験の手応えを何も感じられない。」「3年になり周りの友人が勉強のピッチを上げ始めたので、自分がより遅いペースになっているように感じられ、このままで大丈夫だろうかと焦ってしまう。」などまじめに勉強を続けながらも不安と心配がストレスとなって自分本来の集中力まで支障をきたしていたようだ。そのことを示すように、予備校模試の成績が一年半通学している割には一向に伸びない状況が続いていた。 ご両親は、ご自分の大学受験の体験を振り返り、このままでは大学受験の全敗も必至とのご判断からウェルズの家庭教師での大学受験を選択された。親子で色々と悩みを話し合う努力はされておられたようだが、この歳ごろの生徒共通である多感な情緒が、ご両親のアドバイスを素直に受け入れることを許さなかった。的を射た正論であればあるほど受け入れがたかった。ご両親は根気よく何度にも渡り話し合いを持たれ、素直にではなかったがプロ家庭教師の体験授業をやっと受けてくれた。 最初は渋々ではあったが、受けた指導の内容に目を見開かれる点があったようで、家庭教師で大学合格に向け頑張っていくと本人が決断し、夏からのスタートとなった。 在籍高校が進学校であり、二つの予備校にも通っていたことを考慮すると、基礎学力の点については問題ないと当初は考えていたのだが、模試のテスト結果やノートのまとめ方、予備校テキストのチェックなどを話の中で確認していくと、基礎段階からの総点検と総復習が必要であることが判り、夏休み中に今までの学力の穴を総ざらえし、九月に向けての準備期間ということで夏休みを充てることにした。 思い切って夏の期間を総復習に充てることにより、解っていながらも得点に結びつかなかったポイントが整理できたことや、重要な基礎事項を一面的でなく多面的に理解することができるようになり演習問題に対して応用力がつけられたことが特にあげられる。また基礎から穴抜けのない総復習をすることで自分なりの勉強の進め方に自信を持てるようになり、9月から受験までの学習の着実性が生まれ自習にも力が入るようになったことなども特記すべき点である。その後の模試でも安定した成績を残せるようになってきた。 この生徒に関して何よりもよかったのが、夏休みの期間をめいいっぱい基礎学力の徹底演習にあてることができたため、9月以降の実戦問題、過去問題への対策が早く立てられたことが勝因の一つではないかと思います。 また、当初はしぶく予備校の授業に拘泥していた生徒が、家庭教師の具体的でピンポイントで問題に対する疑問を解きほぐすことができたことによって、その後の家庭教師の指導が素直に真摯に受け入れられたことがもう一つの勝因ではなかったかと思っている。 結果として大学全敗が必死であった生徒が第一志望ではなかったが、ご両親もご満足の大学に合格することができた。 最後に受験生にひと言申し上げたい。予備校の授業を否定するわけではないが、今通っている塾、予備校の授業に不満疑問がある場合、または判らない場合は当然のこととして、この夏から家庭教師の指導を受けてみるのも、劇的に有効な打開策ではないかと申し上げたい。この夏を大事にして下さい。

公立小学6年 男子 都内有名大学付属中学校受験生 家庭教師と二人三脚で受験直前まで集中して合格をつかむ

千葉県に在住の、都内有名大学付属中学校を希望の生徒。有名進学塾に小学3年の後半から通い、早くから受験準備を整えてきた。子供の進捗状況に合わなかったとの理由で、6年生までに塾を2つも変えていた。授業の教科ごとの進捗や、先生との相性が合わずに変更したとのことであった。 6年生の夏休みになっても、第一志望の付属中学に基準偏差値が10ポイントも足らず、残りの期間(半年)でその10ポイントの差をどれくらい縮められるのか、親子ともどもいろいろと悩まれていた経緯があった。 そのような時期にウェルズに連絡いただいた。複数の家庭教師センターに連絡を取り話を聞いていたので、どこがよいのか、子供と相性がぴったりな家庭教師をどこで探すことができるのか思案されていた。家庭教師本人との面談と体験授業で比べた結果、ウェルズで紹介した教師が教え方と相性がぴったりはまり、週2回での指導をすることになった。 子供にとって、わからないところの追加質問や繰り返しの質問などは抵抗感があり進学塾ではできなかったそうだが、ウェルズの家庭教師との勉強では素直に何でも聞くことができ、親切に答えてもくれたので勉強自体が楽しくなっていったとのことである。家庭教師にも、聞いてくれることにはさらに丁寧に指導するよう心掛けてもらった。家庭教師にとってもこの生徒が率直に質問してくれることに教える喜びを感じるようになっていき、さらに応援したくなっていったとの報告だったので担当としても期間が短く心配していたのだが、結果を出せるかどうかの不安は減っていった。 子供本人に喜んでもらったことの一つに、家庭教師が生徒の目線で話をしてくれ、(わからない点を示してくれたり、わかったつもりでいることをまだ理解していないと示したりなど)現状の学力を的確に示し最善の指導をしてくれていることを感じられていたので、すぐに信頼関係を築けるようになっていった。 この相性のよい教師との残された半年、二人三脚で頑張った。全力を出し切ることができた。基礎力増強、弱点補強、志望校対策、得点力アップなど半年は短かったが、何とかまとめきることができた。 主要模試を何度か受験し、元々は志望校合格にプラス10ポイントの追加偏差値が必要だったのだが、受験直前には3~4ポイントの差までに縮めることができていた。家庭教師による直前の志望校対策が功を奏し、生徒にとっては、あせりも心残りもなく受験に全力をもって向かっていくことができたようだ。 結果、なんと当初よりの志望中学に余裕を持って見事合格し、ご両親にもとても喜んでいただいた。

都立中学受験 公立中学3年 女子 都立高校受験 塾の閉鎖、教材トラブルを乗り越え、真剣で信頼できる家庭教師と二人三脚で合格をつかむ

中学1年の後半より通っていた地元の塾が受験間近の9月になって突然閉鎖してしまい、親子で困惑されていた生徒。高校受験までその塾にお世話になるつもりだったので、大変大きな衝撃であり、本人にとっても心理的な負担が大きかったようだ。 残された5ヶ月をどのようにしたらよいのか、いろいろと方法論を検討していた。知り合いに相談したり、ほかの塾の情報を得たり、ネットで家庭教師の情報を探していた。その際、家庭教師センターの中には、費用や教材、派遣システムにまつわる契約トラブルが多くあることを知り注意していたのだが、大学生がサークルをつくり家庭教師を紹介しているところよりたまたま営業電話があり、費用も塾の月謝程度だったので、自宅に来てもらい話を聞き申し込んだ。だが、高額な教材を購入しなければならないとのことで、すぐにクーリングオフの制度を利用しキャンセルした。大学生が運営しているとばかり思っていたが、その大学生自体がアルバイトで教材販売会社の代理店になり、教材販売会社が集めた面識さえない大学生を紹介するシステムだったとのことで驚いていた。 このようなことがあり、なおさら注意深く慎重に相談するようにしていた。相談した知人にウェルズの会員の方がおり、ご自分の子供の受験の時によい家庭教師と出会うことができ、親子ともども安心して受験に 臨むことができた話を聞き、推薦してくれたのがウェルズ家庭教師センターであった。 すぐに電話で問い合わせをし、紹介であることを伝えずに、派遣システム、教材販売、総額費用、その他のことについていろいろと疑問点や不安な点について確かめられた上で、それまでよいセンターとして考えてきたイメージどおりの、安心して任せられる家庭教師センターであると考えられ、週2回の指導を申し込みをいただいた。 トラブルに合いそうになった経験を話された際に、「なんでここまで苦労し、悩まなければならないのか」とお母さんは考えていたとのことですが、案ずるより産むが易しで、家庭教師との面談、体験授業を受けると全幅にお任せいただき、いよいよ家庭教師との受験勉強が始まった。 塾が廃業してからの学力低下のフォローと中学1年からの学力の総点検を行い、計画的に指導していった。家庭教師の指導は、納得のいく内容で真剣さを感じることができたので、生徒も素直に指導を受けてくれ、合格に必要な学力をつけることができ、本番の入学試験に 臨んだ。 結果は、併願の私立高校と志望の都立高校に合格することができた。高校入学後も指導はつづいている。

公立中学3年 男子 最難関の大学付属高校志望 有名塾の的確フォローと受験プランニングで成果を出す

有名進学塾に通い、都内でも最難関の大学付属高校を狙っていた生徒の指導報告。 ご両親とも多忙なご家庭で、他の兄弟を含め兄弟3人が同じ年度に受験するという、親御さんにとっては心配の種が多く、スケジュールも厳しい一年になった。 この生徒にとっても一生を左右しかねない一年になり得るので、ご家庭としてはプロのしっかりとした家庭教師とセンターに塾のフォロー指導から学校の定期テスト対策、志望校の選定相談、適正な受験スケジュールのプランニング、徹底的な過去問対策など受験と勉強全般に渡る内容をウェルズにお任せいただき、指導分野は家庭教師に進路分野はセンターが提案させていただいた。濃い内容の指導を心掛け、本番の受験に向けスタートした。 この生徒が通っている塾は都内の最難関校を受験する生徒が集まる塾であっため、授業進度が極めて速く、難易度も高い授業であったので、塾の授業の未消化分と新たに課される宿題の処理に生徒自身が忙殺され、現実としてすでにオバーフローしているほどで、生徒に精神的な余裕すら与えられていない状況であった。 このような状況に対し、担当の家庭教師は塾の授業の受け方から内容や出席可否の面まで踏み込んだ交通整理の必要を感じ次のような対策をとった。志望校合格を第一に考えた単位ごとの授業の取捨選択の実施、教科単元ごとに優先順位のナンバリングを付け、その順序に従い指導を行うことにより着実な前進を目指す。また受験日までのスケジュールを新たに一から建て直した上で生徒にもそのスケジュールに従い勉強を重ねていけば、余計なストレスを感じずに集中して学習できることを理解してもらい、受験指導に臨んだ。 当初は、家庭教師という更なる負荷がかかったということに当然のごとく生徒に少々の混乱が見られたが、プロ家庭教師が志望校合格のための最短ルートの提案(単位ごとの取捨選択、優先順位のナンバリングなど)をしたことで2ヵ月後には勉強の軌道に乗せることができた勉強内容の質が変わってきた。元々、理解力にポテンシャルの高い生徒であったことが何よりの理由であるが、そのポテンシャルを短期間で最大限に引き出すことができたおかげで最終的に志望校の合格につながったと分析している。 このケースのように、生徒に対しての状況把握と適正分析の見極めが正確で確かなものであることがプロ家庭教師の力量を見極める一つの判断であることを示せたと考えている。 この生徒は首都圏の有名私立高校に合格し、現在も指導は続いている。


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