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指導実例8

プロ家庭教師で具体的にどのような成果を出しているの?

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様々なケースでプロ家庭教師の指導で成功している実例が明らかになれば幸いです。


美大受験 私立高校3年 男子 大学受験 芸術系大学受験には時間的理解のあるプロ家庭教師を紹介

美大受験の学科指導の生徒だった。 高1より実技の指導に関して美大受験専門予備校に休みなく通い相応の実力をつけていた。その予備校では学科の対策も講じられておりまじめに授業を受けていたが、予備校のカウンセリングでは学科面の評価が悪く、合否判定では学科が足を引っ張っているとの厳しいとの指摘が続いていた。 殆どの時間を予備校の授業に当てており、これ以上どう対策したらよいのかと窮しウェルズに相談があった。週間スケジュールで唯一空いていた時間に家庭教師が指導することにし、週1回の指導が開始された。 時間的制約があるので学科分野の学力を伸ばすことには厳しさがあったが、競争の激しい美大受験では1分でも無駄にできないとの気構えが重要なので、家庭教師も気持ちを引き締め指導に携わった。生徒は幼い頃からの夢である美大に合格したいとの気持ちが強く、家庭教師の指導や課題によく付いて来てくれた。 結論としては、志望の美術大学に合格し喜んだが、予備校の友人たちは学科が足を引っ張り、合格できなかったとのことで家庭教師を付けていてよかったとの喜びを知らせてくれた。 ウェルズでは美大受験、音大受験は多々手がけており、合格法を把握しているつもりでおります。実技の指導については専門の方にお任せし、学科の対策は家庭教師がお勧めだと思います。芸術系の大学受験生は学科の対策まで時間が取れずおろそかになりがちで、実技で差を出せない場合は学科で差を出すことが大切であると成功例を分析してわかります。 芸塾系大学受験には時間的制約に関して理解と対応のできるプロ家庭教師を紹介しております。

中学3年 女子 公立高校受験 公立高校一次試験の不合格からの二次試験合格作戦

公立高校の一次試験に不合格。目の前が真っ暗になり入試直後の2月にウェルズに入会。わらにもすがる思いの家庭教師依頼だった。 部活に精を出しすぎていたことは言い訳にはならないが、受験対策のスタートが遅れてしまった。中学3年の7月まで塾にも通わず自習していた生徒である。高校受験生は親の支援が必要な場合が多い。子供任せにし親の後押しがないと、どうしてもスタートが遅れていしまうようである。 夏が近づきクラスメートが高校受験準備のため塾に行き始めたので、お付き合いで友人が通っているところへ入塾した。成績は標準的で特に良くもなく悪くもない、心配するような状況ではなかった。親御さんにとっても、担任の教諭にとっても、心配の種のない運動好きの活発で明るい子供であった。 受験校選定は生徒本人が行い、公立の下位校や私立の全入高校には行きたくないとのプライドがあったため、その時の学力でワンランク上の高校しか受けず、結局は無謀な挑戦で終わってしまった。ここでの失敗も本人任せにしたことである。親が介入していれば必ず第一志望(ワンランク上の希望)から第二志望(安全圏)、滑り止め(保険・肩慣らし)などと幅広く受験させていたはずだ。同じ学力の者同志でも試験慣れしているかいないかによっても合否が分かれる事もあるくらいだから安全対策としての複数校受験はしなければならなかった。複数の第一志望だけでは危険すぎる。 二次募集に関してはすべての学校で募集されるわけではないし、プライド捨ててどこの学校でも良いというわけでもないので、短い期間の間に、志望校探しと情報収集、入学試験突破のための学力向上を指導した。回数に関係なく複数の家庭教師の空き時間を活用してもらった。場合が場合なので短期集中で対応。 本人に言わせれば生まれて初めてこんなに勉強したとのことだった。よい経験であるはずだ。よきサポーターをつければ違いが出ることを学んだとのことである。 なんとか二次試験で無事合格したケースになった。

中学3年 女子 高校受験 中受準備の失敗により非登校の3年間 家庭学習のみで高校へ進学

中学入学直後より学習拒否から通学しなくなり、中学3年の4月に親御さんより相談を受けた。 この生徒は小学5年より中学受験のために進学塾に通い、競争激しく勉強をしていたが、6年の夏ごろより無理がたたり少しずつ体調を崩してしまった。そのことから勉強への拒否反応が強く出るようになり、結局は中学受験をあきらめ地元の公立中学に入学した。中学校側は定期テストを保健室で受けられるように配慮してくれたり、担任が積極的にふれあいを働きかけてくれたりと暖かい心遣いをしてくれ、中学入学1ヶ月ほどは通学をしたが、残念ながらそれ以降は不登校を続けていた。 出席がほとんどなかったので成績は極端に悪く、評価対象にさえならない状態であった。親御さんにしても中学受験の準備の際に無理をさせたことに自責の念を感じていたので、子供には腫れ物にさわるようにそっとしておくしかなかった。ただ時期が来て、子供から自発的に勉強への取り組みをしてくれるよう祈るばかりの日々であった。 中学1年、2年は机につくことさえしなかった生徒が、中3の春には将来を考え高校へは行きたいと話すようになり、高校からの再スタートを考えていることを話してくれ、ご両親にとってはうれしかった。 ご両親が学校と同じ日中に指導可能とのことから家庭教師での入試対応を判断され入会いただいた。ご希望としては、日中指導ができ、不登校児童への指導の実績があり、精神的なケアのできるプロ家庭教師を望まれた。加えて出席日数にハンデがあり、成績も内申評価が悪いので推薦での高校進学や公立校への入学が難しいと判断されていたので、受け入れ可能な志望校の提案も依頼された。 時間的にも、指導継続、指導内容にも制約を受けた中での指導になるため、ウェルズではこのようなケースに実績のあるプロ家庭教師を紹介し面談してもらった。 教科書通りの指導もできず、机に座る習慣さえなかった生徒の指導には困難さがあったが、元々が学習意欲が強く理解すれば呑み込みの早い生徒であるので、高校進学への意欲が出てきたこの時が、この生徒にとっての時機到来であると感じ、本人の強い想いに応えられるよう最大限の努力をした。週2回での指導を開始である。残された10ヶ月を前半はこの3年にわたる復習期間とし、後半を高校受験に向けた演習期間とすることを生徒と話し合い、一歩一歩初歩の段階からのスタートを切った。中学のボリュームは多いものではないが、勉強の習慣付けの一方で拒否反応を再び出さないように親御さんとの連携に努めながら指導した。生徒の実力に合った教材を手配し、家庭教師が訪問しない日の学習も怠らないようにし基礎力育成を図った。また家への閉じこもりで体力が著しく低下していたので、外出するようにし体力づくりもしてもらった。志望校選定後は志望校対策とその演習に時間を割いた。このころには体力も意欲もついていたように感じられていた。 いろいろと志望の提案をし高校を決め、その私立高校への進学が無事果たせたときは本当にうれしかった。このケースでの成功要因は、家庭教師のフォローによる中だるみをさせないようにした指導と、親御さんとの情報の連携、生徒との相性がよかったためと考えているが、順調な指導ができよかった。万全を期し高校に慣れる5月まで指導し、大学への進学意欲も持っているようだ。

私立高校2年 男子 大学受験 進学校に入学するも自信喪失した生徒には学校カリキュラムに合わせた指導で対応

親の転勤に合わせて受験した首都圏トップの進学校に入学。一学期の成績はクラスメートと比べても悪くはないが、それまで地方の中学で常に一番だった自分が思っていたよりも上位になれず自信を喪失してしまった生徒である。できる生徒が多い学校なので授業進度がとても速く、授業内容も大学受験を意識した深いものであることは入学前より予測していたが、実際にはそれを超えていたため二学期より ついていけるかどうか心配になり入会された。ご両親は今まで子供が勉強面で自身を失うようなことが全くなかったのでご心配されたようだ。その学校のカリキュラムに詳しいプロ家庭教師を紹介し、週2回での指導を開始した。 この生徒と面談し指導を始めてみると、決して自信を失うほどの学力ではなく上位クラスを維持できる十分な学力をもっていると認識できたので、まずは生徒の気弱になったメンタル面が杞憂であることを示すところから指導を始めた。そのためには学力の総点検が必要であるし、現学校のカリキュラムに中学までで履修していない部分があるためその対応が必要であるなど、一つ一つ根拠を挙げて成績の分析をした。その上で、今まで通り自信を持って勉強してゆくべきであると諭した。この分析の結果、未消化分野(数学、理科、英語)があることも判明し、この点の補充指導も行った。二学期の期末前までには学校のカリキュラムに沿った指導を行うことができ、完全な学校補習指導をすることができていた。生徒にとっては授業の未消化、不理解がなくなり自信を持って参加するようになっており、二学期末の結果も上位になっていた。もう心配のないところまできており、順調に大学受験に向け指導をしている。 思春期ゆえの不安定さや人間関係、クラブ活動などの悩み多き時期なので、勉強面を含め全人的に付き合える信頼のできる相談相手が両親以外に必要であったようである。 家庭教師は、相性が合えば子供にとっての応援者として様々な道案内ができる人間関係が築け、子供の成長にとっても有効である。

専門学校生 女子 専門学校再受験 国家資格取得のために独学では対策できない専門教科を指導できる家庭教師が対応

入学した専門学校が卒業間近に学校の経営問題から指導教師が大量離職。先行き困難な状況で入会された。国家資格取得のために指導を依頼された。 問題発覚後、今後について専門学校に相談したが担当者をたらい回され、授業もその専門でない教師が指導するようになっていたため、友人たちは学校を退学しそれぞれ別の方法や資格取得をあきらめたケースもあったそうだ。 その後2年が経過し、専門学校は休学し、別の専門学校に入学するため自主学習をしていた。試験教科のうちで独学では対策できない専門教科を指導できる家庭教師が紹介でき入会された。週1回の指導。 半年にも満たない期間であったが、当初の目的を果たすことができた。 無事、別の専門学校に再受験して入学し理学療法士の資格取得に向け勉強中。

中高一貫 受験 小学6年 女子 公立の中高一貫校受験 公立の中高一貫校には中学受験専門の実力ある家庭教師を紹介

公立の中高一貫校を希望。小学5年までは地元中学への進学を予定していたため補習塾に通っていた。新たな制度として公立の中高一貫校があることを知り希望するようになった。補習塾では一貫校の指導とサポートができないとのことだったのでウェルズに入会いただいた。週2回で開始し、試験直前には週3回での指導で対応した。 この制度は始まって間もないため情報収集に力を入れ、教師との共有を密にはかり指導する必要があった。また家庭教師の問題作成能力も必要としていたので、中学受験専門の実力ある家庭教師に依頼した。 中高一貫校に関しては私立校との併願者が多いが、公立のみの志願者も多いようである。国立の付属中学に見られるような実験校的な要素も強く出しているようなので、入学試験にも様々な取り組みをしていることが判っている。従って出題形式の分析とそれを考慮した指導として、記述対策の演習、思考力・論理力を測る傾向もあるので擬似問題を集め演習したりなど、これまでの暗記重点の対策では対応できない。大手進学塾でも対策にはまだ手探りのようだが、塾での指導方法も調べたり、予想問題を取り寄せたりしてできる対策を拡大していった。指導内容にも表面的な説明と解答を求めるだけでなく、応用力が試されても対応できるように各単元を複合的に関連付けて理解させたり、理解したことをアウトプットできるような訓練も行った。 手探りの1年間であったが、人気の公立中高一貫校へ入学できた。訓練の結果が出たのか入学試験での取りこぼしもなかったようだ。

私立高校2年 男子 大学受験 家庭教師との二人三脚で第一志望の私立トップ校に無事合格

首都圏トップの進学校に通う生徒。趣味のサークル活動に興じすぎ高校1年より学業に身が入らなくなっていた。事態を心配したご両親が何度も話し合いを試みたそうだが、話そうとすればするほど口を閉ざし、親子関係がギクシャクしてしまった。クラスの友人と共に予備校に通っていたが、その成果については親にも話をしてくれなかった。おとなしく寡黙な性格からなのか、思春期ゆえなのか、または受験へのご両親の期待を過度に感じ過ぎていた反動なのか模試の結果も知らせてくれないほどであった。 学校の成績は中の下のクラス(中学は上位を維持していたが)、このままでは上手くいって中堅私立大への合格圏内に入るかどうかに留まっていた。保護者会の時に、学校実施の模擬テスト結果を担任より提示されその深刻さに驚いた。このままでは大学に合格できないと母親は考え、本人に状況を尋ねてみた。この時はじめて本人は、成績が伸びないことに焦っていたことを洩らしてくれた。 建て直し策の方法として、父親が自分の家庭教師としての経験がありその有効性を感じていたことから家庭教師が最適と判断し、ウェルズに申し込まれた。 週2回指導の家庭教師との二人三脚の旅が始まった。素直に求めてくれる意欲があば、すぐにでも必要な求めるものを差し出すことができるのが家庭教師である。この生徒も両親には見せない素直な一面を家庭教師に見せてくれ、家庭教師を頼りにしてくれた。家庭教師も是々非々の立場を取り、厳しくも一人前の男として率直に話をし指導を進めていった。夏には厳しい計画を立て、特訓もした。 違いが出始めたのは秋である。それまでの弱点教科で失点することもなくなり、得点の確実性から実力が付いてきたことを感じさせていた。この秋からの躍進で火がつき勉強への勢いが猛烈に強まった。成績が上昇した生徒の進歩には目覚ましいものがある。秘めたポテンシャルを引き上げたのは、ひとえにこの生徒自身の努力の賜物であるが、家庭教師との信頼による指導成果も一因していると考えている。 親との意思疎通のまずさはまだ残っているが、代わりに家庭教師が親に子供の気持ちを伝えてくれたし、親からの要望を活かした指導もしたことで、学力向上の面だけでなく、親子関係の再構築の面でも少しは役立っているようである。 第一志望の早稲田大学に無事合格している。

私立高校3年 男子 大学受験 3年の夏まで部活と両立しながらの大学受験には家庭教師が適任

大学進学に実績のある高校の生徒が入会。 2年までクラブ活動に熱心だったが成績は中位で推移していたので、本人もご両親も大学進学についてはのんびりと構えていた。2年の後半になったのでいよいよ大学受験のために勉強を始めようとして予備校に通った。周囲の友人たちと比べ若干スタートが遅れているとの憂慮はあったが、クラブ活動との両立を考えた場合これが精一杯とのことで納得した上でのことだった。 予備校に通ってからもクラブ活動には熱心に参加しており、勉強が進むにつれ学業との両立を図ることが難しくなってゆき、自然と予備校の授業へはだんだんと受身の参加になってしまった。当然、周囲の友人たちはすでに受験体制に入り準備を重ねていたので、相対的にこの生徒の学力低下が如実に現れ、初めてあせり始めたための家庭教師依頼であり、このままでは志望大学合格に間に合わないと本人、両親とも同じ認識であった。本人は予備校以外での方法に思いもよらずなすすべもなかったが、母親が家庭教師の入会を勧めたようだ。 志望は私立大学の上位校で体験授業の上、ウェルズに入会。本人の希望から3年の夏まで部活と両立しながらの週1回指導をした。家庭教師としては受験準備に専念させたいジレンマがあったが、クラブ活動を最後まで頑張った会員は本番前の最後の集中が違い、合格の成果も出していたので特別な焦りはなかった。 受験に大切な秋に本格的に受験体制を迎えたので週2回指導に切り替えたが成績は出遅れていた。対策としてそれまでの定期テスト対策と受験準備指導から受験教科のみの指導に切り替え本格的な受験指導を開始した。家庭教師からの課題を多くし、覚えるべきは覚え、こなすべきはこなさせ、勉強量も多く取ってもらった。クラブ活動で鍛えた心身でこの局面を乗り越え、頑張りとおしてくれた。 結果としては、希望する大学の合格までには至らなかったが、志望大学に順ずる上位大学の合格を勝ち取った。浪人して当初の志望大学を受けることも検討したようだが、担当と家庭教師はその合格した大学を勧め、熟考された上進学した。 改めて、部活で頑張れる生徒は勉強でも頑張れることを再認識させてくれた例である。入試の結果は、学校のクラブ顧問や担任教諭からもほめられたとのことであった。

大学生 女性 理系専門研究のサポート 大学在校生向けの家庭教師指導は専門領域のサポート指導で対応

私立大学理工系学部の在学3年生の指導であった。自分の研究テーマである専門分野の課題のサポート役を探しているとのことで連絡があり、同じ領域の研究をしていたプロ家庭教師を紹介した。指導を開始する前に、家庭教師とこの学生とで要望内容について具体的に話し合っていただいた後に指導を開始した。 理系教科に学力不安がありながらも運よく入学した大学だったので、入学時より理系科目への苦手意識が強く不安を抱えながらの講義参加をしていた。3回生になり専門分野の履修教科が増え、とうとう行き詰ってしまった。一時的に、教科が得意な友人や上級生に教わったりしていたが限界があり、定期的に安心して指導をしてくれる家庭教師を探していた。片っ端から家庭教師センターに連絡をしていたが、求める専門的な分野の指導が可能な家庭教師を見つけることができなかった。やっと見つけることができたのがウェルズ家庭教師センターであった。紹介した家庭教師が自分の求めていた研究指導をしてくれる家庭教師だったので、なおさら喜んでいただいた。 事前に要望事項を具体的に確認していたので準備を万端と整えることができていたため要を得た的確な指導を行うことができ、不明な点についても即座に説明でき大変喜ばれた。費用面の負担があったが、思い切って申し込みをしてよかったとのことだった。 ここ数年、大学在校生を指導する家庭教師の紹介が増えておりご要望に対応させていただいている。専門分野の多岐にわたる要望が多いので、すべてにお応えすることはできないが、ご希望どおりの方がいた場合は面談いただき紹介している。 45年にわたる活動により、登録の家庭教師が多数在籍しているのでこのようなご要望にもお応えできていると考えている。

私立高校1年 男子 大学付属高校サポート指導 私立付属校のサポートはカリキュラムを精査し合致した手引きをすることが大切

とある大学付属校に中学より入学していた生徒。高校になり外部入学生の影響で相対的に成績の下降が始まり、このままでは進級が危ういとの学校側の指摘があって、その対応策として家庭教師の指導を始めた。付属校のカリキュラムを精査した上で学校の授業に合致させた指導を行い、定期テストの際にはその対策を中心に指導をした。 サポートをはじめて3ヶ月ほどでやっと勉強の起動がのってきたところであった。なんの前触れもなく突然お父様がお亡くなりになってしまった。このご逝去にともない残されたお母さんも生徒本人も肩を落され明るさを失われてしまった。突然のご訃報に戸惑いながらも第三者として家庭教師は、お任せいただいていた生徒へのサポートに全力を傾け、この悲劇的状況を何とか乗り越え、生徒の本分である勉強に踏ん張れるよう尽くしてくれた。理由のいかんにかかわらず進級の問題からは離れることはできないので、励ましながら指導をしてくれた。3ヶ月ほどで勉強と生活のペースをつかむことができるようになり、留年を免れ進級することができた。 あの時は経済的な先行き不安もあったので家庭教師をどうしようと考えたが、今となってみれば家庭教師がいてくれたおかげで打ち克つことができたと母親より連絡いただき大変うれしかった。

小学6年女子 中学受験指導 地方には少ないながら中学受験に精通したプロ家庭教師がおり、地元塾や学生家庭教師より有利

父親の仕事の都合により地方都市に移転しされたご家庭児童の中学受験指導。 ご両親とも元々が東京出身で私立中学出身であったので、地方へ転居したとはいへ通学1時間の範囲で私立中学があったため中学受験を検討されていた。受験準備として当初は有名進学塾の通信教育を受けていたが、この児童にとっては受講を続けるのに難しい面があったようで、よい家庭教師でのサポートがあれば受けさせたいと考え、探されていたようだ。数人の地元大学生ともセンターを通して面談したようだが、中学受験の経験者がおらず任せる気になれなかったとのことだ。中学受験は特殊性があるので経験者でなければ実用的な対応ができないと考えていた。 夏休み前にウェルズに連絡いただき、ご要望と条件を詳しく提示され、条件どおりのプロ家庭教師を紹介し面談の上で入会いただいた。週2~3回の変則的指導を開始した。 すでに6年生になっていたので、一般的な中学受験準備からすると総まとめの段階でなければならないが、必要と考える2年分の指導ボリュームを半年に凝縮し指導し、夏休み以降の後半から本格的な受験演習に移行させていった。地方在住なので一日がかりになってしまったが、定期的に模擬テストも受験してもらい、学力分析と志望校判定を行いながら、不足点の補講をし得点力をつけられるよう指導した。 最終的には、見事地方在住の準備面でのハンデを克服し志望の中学校に進学できた。


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